こんにちは、院長の宮脇大です。
「ゲノムでYOBO相談って、実際どんな流れなんですか?」
これ、本当によく聞かれるんです。 LINEでのお問い合わせでも、患者さんとの診察の中でも。
確かに、ホームページを見るだけだと、 「検査して、面談して・・」くらいのイメージしか湧かないですよね。
今日は、私・宮脇が1ステップずつ、実際の体験として お伝えしてみようと思います。
「受けてみようかな」と思っている方に、 少しでもイメージを掴んでもらえたら嬉しいです。
Step 0: まずはLINEからでOKです
はっきり言います。
いきなり49,800円を払うのって、勇気いりますよね・・。
私もそう思うんです。 「いいな」と思っても、「でも高いし、自分に合うかわからないし」 って、一歩踏み出せない気持ち、よく分かります。
だから、最初の一歩はLINEでのご相談だけでOKにしています。
「こういう家族歴があるんですが、検査する意味ありますか?」 「どんな結果が出るんですか?」 「49,800円の内訳を教えてください」
こういった質問、どんどんしていただいて大丈夫です。 LINEでのご相談も、その後の初回オンライン診療での相談も、無料です。
お話を聞いて「やっぱりやめておきます」という判断をされても、 まったく問題ありません。
むしろ、「今は違うかな」と思ったら正直に言ってください。 私も正直に「今は必要ないと思いますよ」とお伝えします。
まずは気軽に、ということを一番大事にしています。
Step 1: 検査キットがご自宅に届きます
オンライン診療でお話しして、「やってみよう」と決めたら、 決済後にご自宅へ検査キットを送ります。
キットの中身はシンプルです。
- 唾液採取用の小さな容器
- 手順を書いた説明書(写真付きで分かりやすくなっています)
- 返送用の封筒
採取にかかる時間は、だいたい5分くらい。 血を採ったり、痛みがあったりするわけじゃありません。 容器に向かって唾液を溜めるだけです。
「これだけ?」というくらい、あっけないんです。
説明書の通りに進めていただければ、 特別な知識もスキルも必要ありません。
Step 2: 同封の封筒で返送するだけ
採取が終わったら、同封の返送用封筒に入れてポストに投函してください。
それだけです。
特別な手続きも、連絡も必要ありません。 「送りました」とLINEで一言いただけると、 こちらも受け取り確認がしやすいので助かります。
Step 3: 結果が出るまで2〜3ヶ月
「長いな・・」と思われるかもしれません。
実は私も、最初はここが気になっていました。 でも、使ってみると、この期間って意外と「良い時間」なんです。
結果を待つ間に、ぜひやっていただきたいことがあります。
直近の健康診断の結果を手元にご用意いただくこと。
面談では、ゲノムの結果と健診データを組み合わせて読み解きます。 なので、健診結果があるかないかで、面談の深さがまったく変わってくるんです。
この2〜3ヶ月が「自分の健診データを見直す時間」になると、 面談がぐっと充実します。
Step 4: 30分の医療面談(ここが、一番大事)
正直に言うと・・
ゲノムの結果だけ見ても、行動はなかなか変わりません。
「糖尿病リスク:やや高め」という数字が出ても、 「で、自分は何をすればいいの?」となりますよね。
だからこそ、この面談に力を入れています。
例えば、こういう方がいらっしゃいます(架空の例です)。
ゲノム検査で糖尿病の遺伝的リスクがやや高めと出て、 かつ健診でHbA1c(血糖の指標)が正常上限に近い方。 この場合、「まず食べる順番を変えましょう」というアドバイスになります。 野菜や食物繊維を先に食べるだけで、食後の血糖値の上がり方がかなり変わりますから。
別の例では、LDLコレステロールが遺伝的に上がりやすいタイプと分かった方に、 「有酸素運動を食後30分以内に行うと効果が出やすいですよ」 とお伝えすることもあります。
こういった「あなたの体質に合わせた具体的なアドバイス」が、 面談の中でできるだけできるよう、準備して臨んでいます。
ご家族のご同席も、もちろん歓迎です。 パートナーやお子さんと一緒に受けていただくと、 家族全体で予防を考えるきっかけになることも多いんですよ。
Step 5: 面談後のフォローアップ
面談が終わって、はい終わり・・ではありません。
「食事をもっと具体的に改善したい」という方には、 Doctor’s Fitness 診療所の管理栄養士によるオンライン栄養指導につなげます。 保険が適用できる場合もあります。
「運動習慣をつけたい」という方には、 Doctor’s Fitness と連携している運動施設をご紹介できます。 医師と連携したメディカルフィットネスで、安心して運動を始めていただけます。
「次の健診で何を重点的に調べればいいか」についても、 ゲノムの結果を踏まえてご提案します。
面談は「終点」ではなく、「スタートライン」だと思っています。
ここまで読んでいただいて、「ちょっと気になってきたかも」と 感じていただけていたら嬉しいです。
まず話を聞いてみたい、という方は、ぜひLINEからご連絡ください。 「記事を読みました」と一言添えていただければ、私が直接対応します。
遺伝的リスクや生活習慣病との関係が気になる方は、 遺伝子と生活習慣病の関係をわかりやすく解説と 親が糖尿病だと自分も危ない? もあわせて読んでみてください。
それでは、また!